第三回<翡翠抄>キャラクター人気投票 結果発表
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セイ「さて、みなさま、お待たせいたしました! トラブルに見舞われながらもようやく拙宅五万打記念・第三回<翡翠抄>キャラクター人気投票の集計をお送りできます。ほんっとうにご迷惑おかけしました&お待たせしちゃいました」
茅「皆様、ども。あいもかわらず集計を出すのが遅いです。いやあ、もう……やっとこさ主要登場人物が(ほぼ)全員出そろいましたし、借り物CGIの不調に懲りたという一面もあって第四回があるのかどーだか不明ですが……」
セイ「こらこら。出だしでいきなり不穏なこというな」
茅「うふふ。第一回には覚えているようなトラブルはなかったんですが……第二回はPCの買い換え、第三回は借り物CGIトラブルとサーバーの引っ越し(計画中)とだぶるし、なんか人気投票のときに限ってトラブルが〜」
セイ「みんな、このアホは放っておこうね。どうせ作業の遅い言い訳だから」
茅「ぐさ」
セイ「さくさく次に行きましょう。パアになった中間発表を含めない、約二週間の投票期間の結果発表です♪」
茅「総投票数のべ334票、コメント数トータル100票というかなり大がかりなものになりました。ありがとうございます〜vv」
セイ「これも皆様の愛情のおかげっ♪ それでは今回も張り切っていってみましょ〜!!」
まずは投票数の少ない順から。同じ票はアイウエオ順に。
第10位……1票
キドラ
・誰がなんと言おうと彼に投票させていただきます…
セイ「第二回でも今回の中間でも名前がでなかった悪役その1。今頃復活してくるとはねぇ?」
キドラ「放っておいてもらおうか」
茅「さて。中間発表で『好きな食べ物』を聞いてみたのがわりに好評で、そんなわけでインタビュー第二弾行きますね〜。『好きな人にプレゼントしたいものは?』だそうな。あ、『好きな人が望む物はなんでも』という答えは却下ね。それを許可しちゃうと男連中は全員同じ事いいそうだから」
(インタビューネタがなかったので読者様にお聞きしました。某様、その節はありがとうございます♪)
キドラ「私が思いを寄せるのはあの方のみだ。どれほど美しい物を差し上げようとしても、あの方の前では全てが色あせる。真心と心からの忠誠を差し上げる以外に何があるというのだ?」
セイ「優等生な答えというか……うーん、真心って、自分が嫌いな奴からもらったらただのストーカーだよね」
茅「こらこらっ(あんたに人のこといえるのか、といいたいけれど後が怖いので黙る)」
サイハ
サイハ「あら……セイの姿がないようだけど?」
茅「(きょろきょろ)あ、ほんと。逃げたみたいデス……。えー、中間投票に引き続き1票です。コメントなし。すいません、御大の出番はしばしお待ちを……(低頭)」
サイハ「よくってよ。ただ一人の投票者様、ありがとう(にっこり)」
茅「(セイの馬鹿〜、押しつけたな〜)ええと……インタビューなのですが……」
サイハ「これは私、答えてもよいのかしら?」
茅「……ネタばれにはならないでしょう、多分。抵触するかもしれないけど……」
サイハ「愛したのが私のものにならない人ならば死をプレゼント♪」
茅「(怖え……)」
第10位 レンカ……8票
・あ、姐さん・・・!
・恋の花は散り際が勝負所
セイ「急に票数がのびた気がするね」
茅「ホントに。毎回思うけれどレンカ姐さん、意外に健闘」
レンカ「意外は余計じゃ」
茅「私が書く強気な女ってそんなに印象に残りやすいのかな? 3馬鹿たちなんか早々に忘れられてるのにね」
レンカ「うむ。皆の衆、感謝するぞえ」
セイ「それはさておいて、姐さんが好きな人にプレゼントしたいと思うものは?」
レンカ「はて? ところで『好きな人』とは、妾の場合、伴侶のことを指すのか?」
茅「読者様が聞きたいのはそっちの『好き』なんだろーと思うけれど」
レンカ「さてのぉ。妾には何かを贈るという行動がよく分からぬゆえ。つまりは相手に喜んでほしくて贈り物をするのであるな? ならば、二人して仲睦まじき時を過ごすのが妾にも伴侶にも一番であるやもしれぬ」
セイ「品物じゃなくて一緒にいる時間かぁ。かけがえないよね、うんうん(<身にしみているらしい)」
第9位 トーラ……9票
・憎めない可愛らしさだ
・可愛いですー
・可愛いよね。
セイ「やーい、やーい。7位から更に落ちてやんのー♪」
トーラ「そんな嬉しそうにいうことないじゃない!!」
茅「二人そろうと両方とも大人げないよな〜」
トーラ「でも票数もコメント数も増えてるもの! 皆さん、ありがとう!!」
セイ「お。一応成長してんだな、ちゃんと礼をいえるようになった」
茅「さて、皆にお子ちゃまと認識されているトーラ、好きな人には何をあげたい?」
トーラ「……あんた、その質問って私への嫌味?(ふくれっ面)」
セイ「えー? こいつに好きな人なんかいるのー?(いけしゃあしゃあ)」
トーラ「……」<精一杯の抵抗でにらみつけてる。
茅「しまった、コメンテーターの人選を誤ったかな……いや、その前に。トーラ、もらって嬉しい物は思いつくだろうけれど、あげたら喜んでもらえそうなものって想像できてる?」
トーラ「ほえ?」
セイ「駄目だ、こりゃ」
茅「……この辺りが、トーラがお子様であるゆえんなんだけどねぇ……」
第8位 アイシャ……11票
・50年の時を超えてカムバック!!
・おねえちゃ〜ん、抱っこして、なでなでして。
・おねいちゃん大っっ好き
・お母さんがんばれ。
・やはり1人ぐらいまともな人がいないとねえ。
茅「投票数もいよいよ二桁になりまして、アイシャの登場です♪ いやー、投票期間一週間をすぎてもリストに名前があがらなかったわりには健闘だーvv」
セイ「そうなの?」
アイシャ「そうなの。忘れ去られたかと思ったわよー。最初に私の名前を投票してくださったそこのあなた、感謝してます♪ 皆様、本当にありがとう」
茅「本気で、リストに名前がでた人のなかで一番最後に名前投票でした。あー、冷や冷やした(笑)」
セイ「さて、好きな人に贈りたいもの。何がある?」
アイシャ「そうね、手作りのものなんかどうかしら。冬なら毛糸で何か着るものを編んであげたいし。夏だったらもっと実用的な物……かごを編むとか、手織りの布で袋を作るとか」
セイ「意外。手料理とかいうのかと思った」
アイシャ「料理は半分、私の趣味みたいなものだもの。特別な贈り物をするってイメージじゃないのよね。好きな人が喜んでくれるかなぁとか思いながら何か作るのって、それだけで素敵じゃない?」
茅「もしかしたら『プレゼントしたいもの』で物をあげたのってアイシャが初めてか? なんか偏ってるなぁ」
セイ「それはね、下から数えてアイシャさんが最初に出てきた『人間』だからだよー(肩を叩く)」
第7位 レイガ……14票
・使い分けが素敵♪
・男装女装ともにカッコイイです!
レイガ「ども。感謝」
茅「セイのいう『人間』二人目ランクイン。そうだなぁ、こいつに、好きな人には何をプレゼントしたいかを聞くのって微妙なんだよね。セイ、ちょっとはずしてくれる?」
セイ「?」<とりあえずいわれるがまま立ち去ってみる。
茅「さあ、これで本来の形で質問できるッ。セイもオカマさんは苦手なのだ! まずはレイガ(女)、好きな人にプレゼントするなら何がいい?」
レイガ(女)「アタシ? そうねー、贈る相手はもちろんコゥイvv 『アタシをあげる♪』なんていったらコゥイは顔面蒼白の上、全身から冷や汗噴き出して逃げるに決まってるからぁ」
茅「(……ちゃんと自分を知ってるよな、レイガってば/^^;)」
レイガ(女)「アタシが女だとしたらというより、コゥイに贈るなら絶対お守りね。毎日危ないことしてるんですもの。心配でたまらないわ。……ほら、アタシってば足手まといにならない程度の力量はあるけど所詮、待つ女だしィ」
茅「誰かつっこんでやってくれぇぇッ!!」
レイガ(男)「あー、ちなみにおれ様は誰を前提に答えりゃいいんだ? やっぱコゥイか?」
茅「あの、できれば相手は女性と仮定して……」
レイガ(男)「……。さぁ? 相手によるさ。薔薇の花束や金細工の髪飾りなんかを喜ぶ女ならそうするし。おれ様も嫌いじゃないし。んにゃ……むしろこれはおれ様が欲しい物だな」<変態と呼ばれるゆえん。
茅「自分がもらったら嬉しい物を相手に贈るタイプやね」
レイガ(男)「珍しい貝殻でもいいな。六角柱の水晶・正八面体の蛍石・立方体の黄鉄鉱、それでなきゃ高山植物を見せるとか。摘み取るのは論外。……そんなのを喜ぶ女がいれば、だが。……いたらいいよな。感性が同じ相手ってのは良いこった(のほほん)」
第6位 イスカ……15票
・健気よね。
・竜になっても可愛いの
茅「最近頑張っているイスカ♪ でもコメント数は中間発表時よりひとつ減った(苦笑)」
イスカ「いえ……いいんです、皆様にこんなにご支持いただき、嬉しいです。まことにありがとうございます(照)」
セイ「でた。問題のキャラが。こいつに好きな奴なんかいるのか?」
茅「あのね、イスカ。好きな人に何かプレゼントしたいと思ったら何がよいかという質問なんだけど……」
イスカ「え? ……えええ?」
セイ「仮に、で、いいんだよな? というわけで、仮に好きな女の子がいたら何をやりたいか考えるように」
イスカ「えーと、えーと……。女の人って何を喜ぶんでしょうか……?」
茅「じゃ、いいや。ヒスイとアイシャとトーラに何をやりたいか考えてみて」
イスカ「ええと……ヒスイ様に何かを差し上げるというのはおこがましいですからせめて有事には盾になりたいと思います。アイシャさんは……お料理がお好きな方ですから調理できるものなんかいいかもしれませんね。滅多に口に入らない紅茶の葉やチョコレートなんかどうでしょうか。トーラ嬢は何を喜ばれるのか分かりません。彼女のことですから、一から十までなんでもしてくれる召使いをつけてやれば喜ばれるのかもしれませんが贈り物としては間違っていますよね?」
セイ「……間違ってるかもしれんが、喜ぶツボは的確に押さえているよーな気がする(汗)」
茅「イスカが盾になってもヒスイは喜ばないと思うがな? まぁ、イスカ本人が嬉しそうだから何もいうまい」
イスカ「ちなみにホウ様に差し上げるなら新しい筆ですね(即答) あの方は仕事熱心でいらっしゃいますからすぐ筆先が駄目になるんですよね〜」
茅「いや、あの、そっちの『好きな人』じゃないから……」
第5位 コゥイ……23票
・がんばれ〜♪
・あなたの、その性格が好き。
・がんばれ!
・頑張ってね♪ヒスイとはなかなか複雑そうだけど♪
・性格がこのみなの。
・好きなんだってば。
・どっちかっていうと、青より赤が・・・
・頑張ってセイと張り合って下さい
・敵が来ましたよ〜ってカンジ?
セイ「……(憮然)」<背中から流出する闇。
茅「わーん(泣) ヒスイ、ちょっと出張してきてセイを引き取ってくれー!」
(セイはヒスイに首根っこ掴まれて連行されました)
(ヒスイ「……ほら、行くぞ」セイ「にゃ〜(−人−)」)
茅「ヒスイー、それをできるだけ遠ぉ〜くに捨ててきてねー。それではコゥイのご登場〜(汗)」
コゥイ「今、なんかいなかったか?(眉間に縦皺)」
茅「気のせい!」<力強い断定。
コゥイ「ま、いいが……この結果はなんだよ?」
茅「見ての通り。投票期間中ずっと第四位をキープしてたものの、ラストスパートで巻き返されて第五位。ちなみに中間発表のときは第三位だったから2ランクダウン」
コゥイ「(ぴきっ)」
茅「コメント増えてるからいいじゃないか。100コメント中9コメント♪ コメント部門ではなんとか四位♪ お礼、お礼♪」
コゥイ「結果としては少々不本意だが、のべ23人の投票者のみんな、ありがとよ。負けたままで終わらねぇから、俺は」
茅「ところで好きな人に……」
コゥイ「何を贈るか、だろ? 困ったな。こういう質問、一番苦手なんだが……」
茅「あんたの場合、相手がヒスイだもんなぁ。物欲、なさそうだしね」
コゥイ「普通の女相手なら、どんなものがいいかレイガに聞いてみる。花とか宝石とか綺麗な服とか喜ぶもんなんだろ? レイガもそういうの好きだしな」
茅「……ヒスイがそういうものにあまり興味を示さないことは分かってるわけだ」
コゥイ「なんとなくな。そうだな……もうあの野郎がやっちまったけど、マストのてっぺんにのぼって360度の大海原を見せてやりてぇな。晴れた日はどこまでも真っ青でさ。夜明けと夕焼け時が一番、綺麗なんだ。朝日が水平線から昇ってきたときは赤みがかった金色でさ。海に沈む夕日なんかぞっとするほど真っ赤で、空も海も赤一色に染まって……あれを見られるのが海に出るやつの特権だよな」
茅「(こいつの感性もどちらかというと、妖魔や精霊寄りなのだな……)」
第4位 ホウ……25票
・ステキな父上でした。
・一度その顔を拝見してみたい
・誰が何と言おうとあなたが一番!
・美人の一言に尽きます。
・すてきなお父様です
茅「出ました、万年四位キープのお不動様。今回四位脱落かと思いきや、投票期間締め切りぎりぎりのどんでん返しが鮮やかでした〜」
ホウ「ありがとうございました。皆様、感謝します(照れた微笑)」
茅「前回と比べ順位同じ、コメント数同じ、票数は5票のびています。固定ファンがついていてくださっていると見た。それでは早速インタビューいってみましょう。好きな人にプレゼントするなら何をしますか?」
ホウ「すでに贈ったものであれば、サラに結婚の証として腕輪を贈りましたね。私たちの『世界』では結婚の証に、夫側の家に代々伝わる物を妻に贈る風習があるんですよ。変わらない愛を誓ってか変質しない宝石であることが多いですね。別に指輪だとか腕輪だとか装飾品の形にはこだわりません」
茅「腕輪に関する話としては、余談として番外編『赤い石の腕輪』をどうぞ〜」
ホウ「……ここだけの話、本来正妃に贈られる代々の品は、王妃の飾冠(ティアラ)なんですよ。ですが、あれを外に持ち出すわけにはいかなかったので縮小版として同デザインの腕輪を作らせたんです(笑)」
茅「うわ。この隠し設定、こーいうときに出てくるとは思わなかった(笑)」<本編ではあまりに別れが慌ただしくて説明させる暇がなかったのだ。
ホウ「そうですねぇ。設定というものは案外、表には出てきませんから。キャラクターだけがそっと知っておけばいいものも多々ありますものね」
茅「だから番外編とかこういう企画物で設定を出していくしかないわけで。変な設定があとから付くことももちろんあるわけで。……余談だが、あんたの好物はギリギリまで決まってなかったんだ(−−;)」
第3位 ヒスイ……68票
・主人公♪負けるな♪
・セイとカップルで投票したい...。
・強情なとこがまたよろし
・男難っぽいけどガンバレ〜
・芯の強さがあって、かっこいい!こんな友達欲しい!
・セイと一緒にいるときの漫才的なノリが好きです♪
・おぉ。。2回目、負けとるで、、おかーさまに。。がんばれ♪
・まけるなー!
・大好き。
・がんばってね
・強くてかっこいいところが素敵。
・凛々しくて大好きです
・がんばれー!
・昨夜あなたに感情移入
・危機のヒスイに声援を♪
・がんばれ〜♪
・強いところが好きです。
・やっぱり好きなのです。
ヒスイ「ただいま。セイも連れて帰ってきたぞ」
セイ「にゃおん♪ ……って、えええ! ヒスイが首位転落!?」
茅「おかえりー。そうだね、中間発表が二位だったから、そこから数えても1ランクダウン。ただし今回、3位から票数とコメント数がぐんと増える。ホウを43票も引き離してのランクだからね。第二回の票数なんかトップで41票だから前回ならダントツで首位に上り詰めてるくらいの票数を獲得してるんだよ。ま、正直、上位二人が1位争いしててさ。ヒスイは健闘したけど途中から追いつけなくなってきたんだな〜」
ヒスイ「ありがとう。その……不器用なりにこれからもまた頑張っていきたいと思う。ところでコメントの『セイと一緒に』ってのが引っかかるんだが……」
茅「わはは。気にしないッ♪」
セイ「コメント数の母数が増えたせいもあるけど、一気に18コメントもあってコメント部門でも3位。その下があの野郎の9コメントだから二倍も引き離してるよ〜♪」
茅「慣れない恋愛で四苦八苦してる様子が受けてるよーで(苦笑)」
ヒスイ「……勘弁してくれ」
セイ「それでは、ずばりヒスイ、好きな人にプレゼントしたいものはっっ?」<期待に満ちた目
茅「ヒスイの場合、前提とする『好きな人』は誰を想定するんだろう……」
ヒスイ「……? この場合やはり、まだ見ぬ未来の恋人、か……?(眉間に皺)」
セイ「それってやっぱりオレのこ……」
ヒスイ「黙れ」
(ばきッ)
ヒスイ「(静かになったところで)そうだな。……こんなのは? 『これを私だと思って大切にしてくれ』といいつつ、サボテンの鉢植えかピラニアの水槽をプレゼントする」
セイ「ヒスイさん……オレの愛をお試しですか?(TT)」
ヒスイ「冗談だ」
茅「冗談になってないよーな気がする……。じゃあ、好きな人っていうのはさておいて、セイとコゥイにそれぞれプレゼントするなら何がいい?」
ヒスイ「そっちのほうがもっと難しいな。コゥイは海があればそれでいいような気がするし。セイなんか元々何かに執着みせるような男じゃないし……うーん」
茅「(この二人にプレゼントするならヒスイを放り込めば大喜びする気がするんだが……ヒスイ本人からそれを言い出しそうになんかないしなぁ)」
セイ「(オレ、もらうならヒスイが欲しいなぁ……)」<尻尾ぱたぱた。
ヒスイ「じゃあ美酒と綺麗所を用意して遊郭ツアーご招待。二人とも好きそうだろ? もちろん私は不参加の方向で」
茅「そうきたか(汗)」
セイ「あんまりだー、そりゃ綺麗なおねーさんは好きだけど、ヒスイからもらって嬉しいプレゼントじゃない〜!(泣)」
第2位 セイ……76票
・大好き!
・一途なセイに脱帽!
・大好き。ヒスイのこと、すごく愛しているのがいいです。
・早く出てきて〜
・大好きです。
・翡翠一筋に頑張って
・最近忘れられてるけど、がんばれ
・速くでてきて欲しいです
・sukida----!!
・忘れ去られないうちに出てきてね
・コゥイに負けるな!ヒスイに愛を振りまけ!!
・ライバルが出てきてるぞ!がんばれっ!!
・急がないと手遅れになりそうですよー頑張ってー。
・彼をもっと見たいので次の更新がいつも楽しみ
・かっこいい
・再び出演(?)おめでとう!早くヒスイを抱きしめてね。
・かっこいい・・・
・つ、ついに・・・!
・遂にっ!
・なんか憎めないよね
・お帰りなさいッ!!待ってたわ!(嬉
・がんばれ、セイ
茅「首位争奪戦敗者はセイでした! 二位! だけど前回、前々回と新旧ヒロインが同票だったので二位にあがるのは初めてです、おめでとう!」
セイ「みんな、ありがとーvv」
茅「ただし中間発表の一位を計算に入れてしまうと首位転落なんだけど……えー、本編ではちょうど第五章後半、カムバック編でした。だからコメントを見ても前半は『早く出てきて』で、ラスト7票ほど『お帰り!』などの歓喜の声に……」
セイ「ちなみに数えたらリアルタイム8ヶ月半ほどのインターバルがあったんだよねー。連載追っかけてる人は特にやきもきしてた時期かも? お待たせしました、復活vv ちょっと目を離した隙にヒスイにちょっかいかける奴が出てきたってねえ(ふっふっふ/怒) ちゃーんとヒスイはかっさらってきたからね♪ がんばったよー♪」
茅「100コメント中22コメント。コメント部門2位。こっちも首位転落おめでとう〜(^^;)」
セイ「がーん!」
茅「それはさておきまして♪ それじゃあ、そろそろ本題の質問を……」
セイ「もちろん! ヒスイにあげるならオレ……(金だらい直撃)がふッ!?」
茅「あら、どこからか金だらいが」<わざとらしく天を見上げてみる。
セイ「……」<冷ややか〜。
茅「レイガ(女)と同じオチやるんじゃないよ。ギャグの二番煎じは、よほどこなれてないと面白ない……」
セイ「違わい! オレの愛をあげるっていうつもりだったの!」
茅「あらま」
セイ「当然だよー、ヒスイと出会ってからオレの人生、ヒスイを中心に回ってるんだものーvv オレが愛を捧げるのはヒスイだけっ♪」
茅「……で、その一方で女遊びは続けるんだな?」
セイ「当然♪」
茅「……ヒスイの男運の悪さって、やっぱり父親似なのだろーか(TT)」
第1位 サラ……83票
・母は強し!
・彼女以外に最強はありえない。娘も勝てないはず!
・最強の人(だと思う)
・カッコイイ!ヒスイとホウがうらやましい!
・大好き!大好き!大好き!
・無敵に素敵
・おとこまえっすよねー
・あなたが最強
・素敵に無敵v
・かぁぁぁぁぁっこいいですよね
・あんたが大将(笑)
・理想の母です。私にとっては。
・あなただけ
・あの素晴らしい愛をもういちど♪
・登場してください!
・姐さん、がんばれっ!
・女王健在!
・愛してるぜー。
・サラ様には勝利あるのみ!
・未亡人になっちゃったのよね…。勇ましい未亡人…。
・ラヴ。
・愛してるぜ―――!!
・サラ様――――。愛してる!
・愛してる。永遠に愛してる。永遠に……。(パクリ・笑)
・母上様
・きれいで強い人は大好きです
・セイは再登場。しかしサラ様は………きーっ。
・かっこいい☆
・大好き。
・ゆけゆけサラ様
・そんなアナタが大好きだー☆
茅「栄えある一位はサラ様でしたーッ」
サラ「よし、念願の単独一位」
茅「おめでとうございます〜。三連続首位、しかも今回は独走♪ 中間発表の五位が意外なくらい。ちなみにコメント部門では100コメント中31コメント獲得。名実共に一位にきらめきました。いやぁ、荒れた荒れた。中間のときのCGIがサーバー落ちたの、実はあんたのせいじゃないの?」
サラ「人聞きの悪いことを抜かすな!」
茅「でも内心は嬉しい、と」
サラ「もちろんだとも。いったろ? 六月末には挽回して返り咲くと。出番がなくて久しいがみんな、投票とコメントをありがとう。感謝する。なんか今回は『愛してる』というのが多いな♪」<ごきげん。
茅「(やっぱり中間発表の第五位、気にしてたんだな/笑)それではここらで、女王サラ様に質問です。好きな人にプレゼントをするなら……」
サラ「ホウに? じゃあ、グリーンイグアナかピラルクーをプレゼントして相手の愛を確かめるとか。大丈夫、あいつならどっちを贈っても可愛がってくれるだろ」<グリーンイグアナもピラルクーも成長すると2メートルくらいになる。
茅「そのネタは娘さんがやりました(汗) おまけに通常ピラルクーはワシントン条約(附属書II)で保護されてるわい!(泣)」
サラ「たしかアロワナも駄目だったな。うーん」
茅「念のためいっておくが、霧の谷だとイグアナ飼うには室温が足りないからね!」
サラ「冗談だ(けろり)」
茅「親子そろって冗談のキツイ……。そういや、前に指輪あげたよね?」
サラ「あれはあげたというか成り行きというか……。けれど装飾品とかは絶対、あっちのほうがいいものをたくさん持っていそうだしな。かといって手編みのセーターなどは私の柄じゃない。好みがあえば本やCDを贈るが――ホウもまたそーいうのが好きそうだが――そもそもの文化が違うからこれも却下。いっそ庭でも眺めつつ二人で茶でも飲むか……?」
茅「お、意外にババくさ……訂正。渋い趣味」
サラ「まさかと思うが、あいつんちの庭には鹿おどしとかないだろうな?」
茅「あったらいいよねー、静けさの中カコーンとか音が鳴って。そうすると飲むお茶は和菓子に抹茶かな♪ どっちかというと庭のイメージは和風より中華風のイメージだったんだけど。庭の池に朱塗りの船とか浮いて管弦の遊びでもしていそうだよねー♪」
サラ「余談だが鹿おどしと書いて『ししおどし』と読む。どちらかというとコーヒーのほうがありがたいのだが……プレゼント云々の前にろくなデートもなかったからな。誰かさんのせいで、誰かさんのせいで、誰かさんのせいで……」
(茅さんは逃げ出しました)
茅「それでは、皆様、今回もありがとうございました♪」
ちゃんちゃん♪
茅「……ところで皆様、余談ながら好きな人から『もらいたい』ものは?」
セイ&コゥイ「ヒスイ」(即答)
ヒスイ「自由」
トーラ「私のことも好きになってもらいたいなって……分かってるわよ、いってみただけよッ」
アイシャ「物なんかいらないから長生きしてほしいわねぇ。少なくとも私よりは(笑)」
イスカ「好きな人からもらったものは何でも嬉しいと思います」
レイガ「べーつーに? 必要なときに必要な物が欲しいかな。ちょーど便所紙が切れとるんだわ」<おい。
*
サラ「もらいたいもの? もうヒスイをもらったしな。金銭で片づく物は自分で稼いで買う主義だ」
ホウ「え……あの……その、サラ本人をもらったのでこれ以上は特に……(赤面)」
レンカ「妾がまだ生きている頃は、あやつの存在が隣に欲しかったときもあったがの。今か? 毎日、顔をつきあわせてケンカしておるわ」
*
キドラ「高望みなのは分かっている。永遠に手に入らぬのも分かっているが……それでもあの方の心を望んでしまうのはどうしたものかな」
サイハ「微笑み。好きな人にはいつでも笑っていて欲しいものよ。……私に向けられた笑顔でなくとも、ね……」
茅「どもども、感謝です」