セイ「毎度、みなさまありがとーございます! <翡翠抄>人気投票もめでたく第二回を迎えました。ちなみに投票期間は02年11月末までだったはずなんですが、結果発表が年明けってのはひとえに作者の怠惰のせいです! さー、みんなで作者をいじめよーね!」
茅「お前というやつはぁぁぁぁぁぁッッ!!(泣)」
(マイク奪う)
茅「えー、まことにもって申し訳ありません。個人的事情と世間様の慌ただしさがあいまって、年末のネット落ちが響いておりました。ご迷惑をおかけしたこと、まことに申し訳ありませ……」
セイ「嘘つけ。年始からはそれほど忙しくなかったろーが。ただの怠け者のくせに」
茅「ぐさっ」
(マイク取り戻す)
セイ「さて、作者に精神的ダメージを加えておいたところで、今回こそオレが司会進行をさせていただきまーす。今回は拙宅三万打記念として企画されたものです。……四万打のときももしかしておんなじことやるのかねー? それは置いといて。投票総数のべ158票。投票期間が前回の倍近く広いのに実質の投票数は倍になってないあたり、最初の頃に投票してくれる固定読者様がついていてくれるんだなぁとオレとしてはすっごく嬉しく思いました。そんじゃまぁ、まずは順位の低いほうからいってみましょー♪ 同時票はアイウエオ順でね」
第7位……6票
イスカ
・たまに酒でも飲みながら愚痴聞いてやらないとつぶれちゃうタイプかも
・サラやヒスイはとにかく、セイの票と比べるとあまりにも哀れで……セイ「やーい、哀れまれてやんのー」
イスカ「どーしてあなたが司会進行なんですか(憮然)」
セイ「それにしても、一応レギュラーの端っこにいるくせに今回はとうとう最下位とはな♪ おめでとーッ♪」
イスカ「嬉しくありません!! ……あっ、でも、投票してくださったみなさま、ありがとうございます。前回に比べると3票上昇しました。本当にありがとうございます」(ぺこ)レンカ
・切なくなるくらいの強さをもってるきれいなひとですよね。レンカ「中間発表の時点でも最下位であったが、巻き返しのおかげでなんとかイスカと同票には食い込めたようじゃな。前回より4票上昇じゃ。皆の衆、心より礼を言うぞ」
セイ「いやぁ、ねーさん、予想外に強かったねぇ」<失礼ですよ、あんた。
レンカ「うむ。作者殿に伝えておくれ。妾を表舞台から撤退させたこと、心より後悔するがいいとな♪」
セイ「承知♪(にま)」
(茅:あんたら、二人して作者いじめてるんじゃないよ……)
第6位 アイシャ……7票
・我等が愛すべき「お母さん」♪
・まともな感覚持ってる人だし、不協和音1であまりに可哀想だったし……頑張れ、おかあさん!!
・やっぱり良いです。かわいいです。
・アイシャかあさんのつくる料理が食べたいですvセイ「だ、そうです。アイシャ、おめでとーvv」
アイシャ「ありがとね、セイ。みなさまも本当にありがとうございました。これからも頑張ります」
セイ「票数としては前回と変化なし、コメント数も変化なし、順位でいくと前回よりワンランクダウンなんだよねー」
アイシャ「あなたは祝辞にきたの? それとも嫌みをいいにきたのかしら」
セイ「嫌みだなんてとんでもない。オレは心からアイシャさんのお祝いに駆けつけたんだよv」
アイシャ「そうよねーv」
(あっはっはっはっは)<二人して笑ってると怖いです。
第5位 トーラ……8票
・かわいいっ!セイ「えーと。さて、第5位のコメントは飛ばして、と」
トーラ「こらこらこらこらーーーッ! ちょっと待ちなさいよ! この成績をみて何もいうことがないの!? 私、前回と比べてどれくらいランクアップしたと思ってるのよ!!」
セイ「あー(面倒くさげ)。コメント数変化なし。以上」
トーラ「違うでしょお!! 前回2票のところを8票なのよ! 第7位から第5位にランクアップしてるのよーッ」
セイ「一部、ファンがついてくださっているのは確かだよな。大多数に受けるキャラじゃないってだけで。だいたい、お前のよーな我が儘娘はもっと大人の読者様からでないと良さを認めてもらえんのさ」
トーラ「ううっ……」
(茅:当たってるかも、と思い始めただけでもトーラは成長してるかも? 喜んでないで、お礼ぐらい言いなさい、あんたは)
トーラ「あっ、ごめんなさい。たくさんの票数、ほんとにほんとに、ありがとうございました」
セイ「いわれてやっと気づくなんて、これだからお子ちゃまは困るよなー(思いっきり見下し視線)」
第4位 ホウ……20票
・美形好きを自認する身としては。(笑)
・悲しいからサラさんに憑いちゃってください。南無
・もう居ない……(泣)
・あなたは最後まで美しかった…(涙)
・強すぎる愛の前には、どんな「理由」も無力なのデス!(笑)セイ「いよいよ、ここから成績上位者の発表です。桁が違うもんなぁ……。増えた投票総数、全部ここから上のキャラに割り振られたんじゃないの?」
ホウ「ええと? すまないが、初顔合わせかな?」
セイ「あッ、初めまして、お義父サマ♪」
(横からマイク奪う手)
茅「話がややこしくなるからあんたは出てくるなぁぁぁぁぁッ!(蹴) やぁ、久しぶり、ホウ。裏事情が色々あってインタビュアー交代デス」<汗だらだら。
ホウ「……?? 相変わらず、慌ただしい……」
茅「5位のトーラを12票引き離しての4位ってのはさすがにすごいよね。ほとんど、衝撃的な第三章締めくくりで票数とってます。いや、あまりに衝撃的だったからコメント内容がそこに集中したというべきかな?」
ホウ「ご心配おかけしました。みなさま、もう一度こうやって公の場所に出てくることが出来るとは思いませんでした。心よりお礼申し上げます」
茅「で、今は何してんの?」
ホウ「あなたの方がよくご存じでしょう?(にっこり)」
茅「……。あんたの『にっこり』も結構油断ならないよね……(汗)」
第3位 セイ……29票
・愛するヒスイ以外の物事には非情なところが いっそ潔い。んでもって、おちゃらけたところも有ったり。
・自分に正直すぎるところもあるけど、ヒスイには誠実だから
・趣味が悪いと言われるかもしれないけど、それでもものすごーく好みのタイプなわけで……
・自分に正直でヒスイ一筋な彼がかっこよすぎですよねぇ…
・一途なとこが好き!
・問題だらけな彼だけどやっぱ彼がいないとね。
・大好きです。
・ああいう、性格のキャラはつぼ!!
・ヒスイしか目にはいってない所がスキですvちょっと困り者ですけど(笑)
・ヒスイに一途なあたりが、安心できるキャラ。こいつは裏切らないぞ、って。茅「栄えある第3位はセイで〜す(^^;) あああ、怖い人が帰ってきてしまった。また罵声浴びせられるんだ……」
セイ「分かってるじゃないか。……さっきはよくも蹴飛ばしてくれたな?」(氷点下)
茅「うう……だって、第3位発表の時自分で自分のインタビューするわけにもいかないでしょうが。えーと、人気はさすがとしかいいようがないです。4位のホウを9票引き離しての3位入賞だもん。順位は前回と同じ、コメント数はひとつ上昇、票数は11票上昇してます。ちなみにホウも順位は前回と同じ、コメント数ひとつ上昇、票数10票上昇だったから、連動してるといえばしてるね」
セイ「ちょうど話の内容として、ちょっぴり極悪だと責められたりもしたけどね♪ この結果がオレの人気を証明してるでしょ。みなさまホントありがとーございましたvv 『潔い』、ありがとね、それがポリシーなのv 『ヒスイには誠実』、もちろんさー、愛してるもん♪ 『ものすごーく好みのタイプ』、趣味が悪いっていわれるの? そんなことないない。いい趣味してるって♪ 『自分に正直』、うん、オレ、自分に嘘ついたら苦しいのさー。『一途なとこが』、それはね、ヒスイが一途に思いたくなるほどいい女だからっv 『問題だらけな彼だけど』、……どこが?(真面目な顔)」
茅「(ぼそ)全部だ、全部」
セイ「貴様、そんなに命がいらないのか?(冷笑) 『大好きです』、ありがとね、オレも好きだよ。でもオレの一番はヒスイね♪ 『つぼ!!』、そうなんだー、これからも応援よろしくっ。『ヒスイしか目にはいってない所が……』、そう? 嬉しいなー。ヒスイを愛してるオレってば人気者♪ 『こいつは裏切らないぞ、って』、とかいって裏切り者になっちゃったりして? 嘘だってば、嘘。オレ、もうヒスイには嘘つきたくないもーん。……そこにいる作者が妙な小細工してなきゃな……(じろり)」
茅「にゃーご(猫のふりして何とかごまかせ!/蒼白)」
そして……栄えある第一位は。茅「大多数の方が予想してたでしょうが、今回も引き続き堂々の同着一位! 新旧ヒロイン、ともに41票獲得!」
第1位 サラ……41票
・やっぱり女王様ですから。
・一番カッコいいvv
・嗚呼、あの人をもう一度
・めっきり出てこない人だけど好きです
・カッコイイ〜女王サマ。
・やっぱりサラ様しかいません〜w
・大好きvv
・何だか,また出番ありそうでワクワク
・好きですメチャクチャ
・この人の強い部分も全てひっくるめて大好きです
・凄い人だと思います
・拝みたくなるようなヒトです。第1位 ヒスイ……41票
・頑張れ主人公。不器用なところが好き。
・「失踪」に負けないでね!
・負けるな。主人公!
・強いなぁ〜
・母に負けるな!茅「相変わらず強いです、サラ&ヒスイ。第2位であるセイを12票引き離しての第1位。え〜、順位は前回と同じ(当然)、票数は10票上昇。ただ、コメント数に若干の変動がありましたね。サラのコメント数は2つ増えて12コメント。ヒスイは逆に2つ減りました、5コメントです」
ヒスイ「……うっ」
サラ「まぁ、落ち込むな。お前に対するコメントから『がんばれ』と『負けるな』を除いたら、他に書くことがなかったんだろう」(肩をポン)
ヒスイ「それが母親の台詞か!?」
茅「まぁ、ヒスイはストーリーの関係で前線から一時撤退したからねぇ。それで1位キープはすごいと思う」
ヒスイ「サラは万年、撤退してるじゃないか」
サラ「それが母親に対する台詞か!?」
茅「むー、サラの出番は最初だけだったし、逆に言えば読者様はみんなサラ母さんのインパクトの強さが印象に残ってるんだろうね。それが全然出てこないから、逆にラブコールが多いのかな、と」
サラ「分析するのは得意か?」
茅「どっちかというと苦手だったけどね。作品に透かし見える計算高さというか、緻密さはすごく好きだよ。自分の作品をそういう目で見ることもあるってこと。それにほら、ストーリーとして、ホウと連動してサラを連想させる部分もあったわけだし」
ヒスイ「父と母は、わりとセットで覚えられているわけだな?」
茅「(あんたとセイもセットで覚えられていると思うが……ヒスイの機嫌を損ねるのでいうのはやめておこう)」サラ「もう一度登場するかどうかは作者のみぞ知る、ということだが。投票ありがとう。重ね重ね礼を言う」
ヒスイ「不器用なりに頑張っていこうと思う。私に器用を求められても無理だしな。負けないよう、これからも頑張っていきたい。ありがとう」サラ「それにしても『女王サマ』とか『拝みたくなるような』ってのはどういう意味だと思う?」
ヒスイ「……そのまんまじゃないか。気づいてないのは本人だけだと思うぞ」
茅「ちなみに全部で40コメントいただいてます。コメント部門(いつのまにそんなんが出来たんだ)では1位がサラの12コメント、2位がセイの10コメントでした。3位はヒスイとホウが同じ5コメントいただいてます。……やっぱこの四人が強いんか、うちでは(^^;)」
ちゃんちゃん♪